カテゴリー「アニメメジャー」の記事

2009年2月24日 (火曜日)

パチンコ蒼穹のファフナー

WBC強化試合中継のCMで「パチンコ蒼穹のファフナー」(音注意)がガンガン流れていた訳ですが。

※バックでかかっている「シャン○リラァ〜」って曲は、angelaのShangri-Laです。

パチンコは生理的に受け付けないのでニュースでしか知らんが、パチンコ新世紀エヴァンゲリオンのヒットを受けて、パチンカス創聖のアクエリオンそしてパチンコ交響詩篇エウレカセブンが今まで扱われたとあったのできっと次は、パチンカス「デュアル!ぱられルンルン物語」なんだなとテレビの前で思った人は765人程いると思うぞ。

※※熱い応援コメントもいただき盛り上がっております。

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2008年7月28日 (月曜日)

アニメメジャー劇場版「友情の一球」

去年チラッとだけ情報を流したけど、公式HPまで出来て大々的に上映されるのね、さっき気がついたし、前売り特典も先々週から出てるんだから早く買ってこよっと。

内容はリトル時代の吾郎の九州転校そしてサウスポー誕生秘話のようで、中々良いサイドストーリーをもってきましたね、個人的には清水との「大リーグ観戦付き婚前旅行」でも良かったけど(^_^);;

スポニチや最近変態で話題のアノ新聞社までがスポンサーって、コレ教育テレビの1アニメの劇場版の枠を超えてるよ、冬の劇場版アニメの隠し球になるかも(CM全然打たない&打てないからなおさら怖い)

あ、でも個人的には公式HPのオレンジのパーカーを着た女の子が清水の天敵(後妻?)になるのではと期待、もとい心配しています(^_^);;

それにしても劇場版だけあって絵のクオリティ高いな〜、野球アニメファンとしてもこのレベルでピッチング&バッティングが見れる事に大変期待しています。はぁ早く前売り買ってこよ。

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2008年7月27日 (日曜日)

メジャー3rd深夜再放送

2クールものとは言え第5シーズンまで放送確約され、今年も恒例の深夜再放送があるそうで、これで7/28(月)から1週間に1st・3rd・4thが放送される異常事態がまた発生します(^_^);;

ファンとしては嬉しくないことはないが、個人的にはスカパーのアニマックスでひっそり放送される、元NHK-BSアニメプリンセスナイン如月女子高野球部も吾郎に負けず熱血野球バカなので見てやって下さい。

メジャーは4thまでだと個人評価1st>>>3rd>>2nd=4thかな、1stの少年特有の「ひたむきさ」はそれ以降の「熱血野球バカ」より抜きん出ていると思う。吾郎少年を取り巻く「野球大好きな大人達」の描かれ方も好き。

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2007年12月23日 (日曜日)

アニメメジャー公式サイトリニューアル

アニメメジャー公式サイトが来年1月5日の4thシーズンスタートを前にリニューアル、レイアウトも変わりまさにここから新展開感満載(個人的にはカサヰケンイチ監督が抜けてしまったのが逆新展開)(T_T)

劇場版情報も上がったし原作にもだいぶ追いついてきた点からも、アニメメジャーはラスト放送なのかも。

それともありがちな商法として、本当のラストは劇場で見たいなあこぎなことはしないよねぇ、と信じたいけどスケジュール的に見ると、4thが1月からいつも通り2クールで6〜7月終わり、そして翌年2009年初めに劇場版だから、あながち予想は違わないかも。

あとあと、今気がついた音楽関係も1st〜3rd(朝倉紀行)から4th(中川幸太郎)に変わるのね。

こっちは個人的には期待かな、まぁ中川さんはいろんな他番組で聞いてるしスクライドとかガンxソードは大好きな作品だったから。

とにかく4thは新展開新番組的になるんでしょうね、日本を離れると女性陣出演率が減りそうなので、早いとこ吾郎と清水のアレに決着をつけて欲しい今日この頃です(^_^);;

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2007年12月14日 (金曜日)

アニメメジャー劇場版??

ウソカマコトカ劇場版アニメメジャーが公開予定だそうで、釣りじゃないよね東宝さん(^_^);;

声優陣を見ると1st辺りのサイドストーリーかと思うけど、もし1〜3の壮大な総集編だったら許さんぜよ。

個人的には、1stの野球は元より子供独特の友情や、逆に小学生とは思えないベタ根性物語、おとさんとの約束に激泣したクチなので、おとさんネタ希望。

あとは女子野球好きとしては川瀬涼子の野球との出会いから大学野球まで、そして現在(4thつながりもあり)も是非脚本家さんにがんばって欲しい。きっと負けず嫌いの彼女らしいエピソードができる思うし。

コモリンと元プロ野球の選手だったコモリンパパとのつながりも知りたいし、清水のソフトボール関連もテレビ版は少なかったのでみたいなぁ。

とにかく女子野球関連と1stサイドストーリー希望なのであります。

でも2009年正月公開だからまだ1年以上あるのよね、企画段階でポシャらないように4thも気合い入れて放送して、星野ジャパンとも巧くからませていけるといいな(^_^)

※2008年7月28日追記
吾郎のサウスポー転向秘話がネタのようで、適当に書いた予想が当たって驚いたし、1stが題材に選ばれてよかった(^_^)
劇場版公式HPを見る限り高めのクオリティと結構多めの上映館にも驚き、スポンサーにスポニチ創刊60周年記念委員会など入っていますし、これは冬の劇場アニメ台風の目になるかも(今のとこ全然CM見れないけど)

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2007年12月 8日 (土曜日)

アニメメジャー第4シーズンの不安

アニメメジャー第4シーズンまであと1ヶ月をきった訳ですが、ここにきて多少不安があります。

公式HPの最新情報をクリックすると第4シーズンの画面が出るのですが、アニメーション制作が第1〜3を担当したスタジオ雲雀ではなく、シナジーSPなんですな(^_^);;

確かに髪の毛の色使いやその他雰囲気が微妙に違う気がしますし、監督もハチミツとクローバーやのだめカンタービレで評価の高いカサヰケンイチさんが抜けてしまい、第3シリーズにカサヰさんと連名で名前だけが載っていた福島利規という無名の人だけでやるようで心配。

あと代々メジャーのオープニングを飾ってきたロードオブメジャーが解散してしまった後がまが、最近裁判沙汰でバンドとモメてる大友康平なのが個人的にイヤだ。

逆に内容が大リーグのメジャー編になる関係なのか、野球監修に元マリナーズの長谷川滋利が名を連ねてる件には大変感心、まぁそんなたいした口は挟まないだろうし名義貸しだと思うけど、少し大リーグアニメっぽくてよいね。

とにかく年末年始は恒例の総集編&全話放送もあるし、来年へ向けて予習復習はしっかりしときましょう(^_^)

あ〜でもできれば全話放送は1stの方がいいんだけどなぁ。

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2007年6月30日 (土曜日)

メジャー3rd26話:夢の舞台へ

アニメメジャー第3シーズン26話「夢の舞台へ」感想

夏祭りへの招待
今まで試合ばかりでうるおい成分に欠けていたので、「奇麗どころ」では藤井ちゃん久しぶりのいい仕事。浴衣は体型に凹凸のない日本人に良く似合う仕立てらしいけど、清水と中村はまぁねぇその以下省略(^_^);;と言うか本命の「奇麗どころ」涼子と綾音の年上年下組がいないとはけしからん。

茂野と出会ってなかったら
田代も藤井も宮崎も内山も中村も吾郎と出会ったことで相当濃密な1年を過ごしたことでしょう。内山の金魚すくいの才能には脱帽、その他イカ焼き田代やりんご飴宮崎、わた飴の清水と中村など祭り描写の細かさに最終回作画のクオリティを感じます。

そしてめぐり愛
ダイチはフミエが、もとい清水の3シーズン引っ張った気持も決着付かずでしたが、こういう花火(や踏切)などで「聞こえな〜い」「何て言ったの??」ネタは大好きです。しかし腐れ縁すら通過点のようなこのズブズブ(by河村たかし)な関係で猛獣(吾郎)遣い清水は納得しているのでしょうか??

まぁでもくっついてしまうと、こういった清水の「愛人的悩み独白コーナー」及び出番がなくなるので、とりあえず現状維持で遠距離恋愛をお願いします(^_^);;

オーシャンズ指名入りま〜す
ちょっと待て、ドラフト前に友人にペラペラしゃべってええの!?、あと今回に限っていえばオーシャンズととおさんのコネ臭い感じが気持悪いですね。

大河が見た大きな夢
吾郎の全てが規格外だった為に後輩は大変です。正直気楽にやれと言われてもツライ部分が多いよなぁ。

久しぶりになれ合うゴロトシ(いやトシゴロか!?)
150km/hのバッティングセンターや何故海堂の施設で練習しないかはこの際置いておいて。ここまでデレ状態の2人は何話ぶりでしょう。なんだか違和感があったりなかったり。

君がボクの顔を見にきただけってことはないんだろう??(寿也)
わざわざかあさんの送り迎えさえ途中拒否して、本妻に合いにきたのに寿くんはイケズです。いや待てよ自分が本命であることを確信しているがゆえのカマかけ発言だとしたら、さすが甲子園のヒーローはそっち方面でも百戦錬磨だ、よし吾郎野生の勘で打ち破れ(^_^);;

お前プロに行くのか?(吾郎)
この時の寿きゅんの「えっ!?」って戸惑ったアップが、微妙に乙女チックで「もぅ吾郎クンには隠し事はできないな」のようなイケナイ想像を拙者してしましました。そして吾郎のプロ入りに対する異常なまでの喜び方、寿きゅんはツンデレの差が激し過ぎて解りにくい時がたまにある。

かあさんのメモ書き
桃子印がちゃんと桃の形になっている所に部分萌えした次第ですハイ(^_^);;

メジャーの男
ギブソン変わったな〜、ロン毛(死語か??)バッサリ切ってしかもヒゲもじゃだし、東京でパチンコフィーバーしてた頃が懐かしい、しかし次シーズンのへの伏線とはいえ確かに突然過ぎるニュースだわな。

ピンクのワーゲンをかる男日下部
FAXを大雑把に訳すと「日本で経験積んでこっちへこい、俺はそれまで待っている」だが、ギブソンって現在41歳ですよね??、いったいあのオヤジは何歳まで投げるつもりなのでしょ。まぁでも「今すぐ来い」ではない点にギブソンらしさと言うか日本での苦労が忍ばれます。

おとさんのライバルだった男が海の向こうで舞っているんだ!!(吾郎)
かあさんは元旦那だからともかく茂野父には一番キツイ言葉ですね。やはり吾郎の心の奥底には本田おとさんの姿が未だ健在だと思うと。

吾郎はいつになっても「本田」吾郎(涙)、いってらっしゃい、かあさん貴方が元気ならどこで野球やっていてもいつも応援しているから(かあさん)
個人的には今日一番のセリフ、この時のかあさんの気持は茂野父の憤りとは違って、自分の愛した男と息子吾郎がだぶって見えたことと、それでも母として子供が手もとから離れて行く事の母性的反応が、ごっちゃになってそして感極まるが、いつも通り吾郎らしさの一番の理解者として笑顔で見送る姿が泣けます。

やはりなんやかんやでかあさんが吾郎の一番の理解者な訳で、ここには清水も寿也も茂野父も入り込む余地はないのです(^_^)それを証拠に今までワガママ通してきた吾郎が初めて??直後に後悔してます。吾郎のこんなシーンはあまり見られるものではないしね。

オレはどこかで本田に嫉妬していたのかもしれん父親としてのアイツに(茂野父)
さすが腐っても元エース、たとえ自分の嫌な気持が見えてもここまでズバっと切り出せるもんじゃないし、茂野父も本田父と同等とは言えずとも吾郎のことを常に思っているからこそ、良い面も悪い面も出たシーンです。

吾郎!アメリカへ行ってこい!!、オレ達の息子なら最高の舞台で最高の男達と戦ってこい!!!(茂野父)
「オレ達の息子」にはきっと吾郎の家族そして友人、関わった全ての人々を総称して「俺たちの吾郎」として表現している気がする。そして場面もクライマックスでど〜んとアメリカへ送り出し第4シーズンへつづくって形。

スポーツ新聞一面の寿也と眉村
校舎の前で違和感バリバリの「小さなガッツポーズ」写真は、いかにもリアルスポーツ誌ぽくて好きだ。あるよね〜なんだかへんな感じのガッツポーズって(^_^);;個人的にはプロ野球史上初!?のオカマ(香取)投手誕生の方が気になるのだが(あのスライダーなら3球団くらい指名重複しそうな悪寒いや予感)

エガちゃんの残したもの
優勝旗返還で済むなら安いものですが、最終回になってわざわざこのネタをほじくりかえす所を見ると、エガちゃんは第4シーズンにも関わってきそうな悪寒、逆に早乙女兄妹(姉妹)は3rdで打ち止めかなぁ。せめて妹だけでも残って欲しいけど。

なんだよソレ、自分ばっか格好良過ぎじゃん(大河)
最後までツンデレを通した大河、彼がいたから3rdは何とか面白かったと言える。で綾音は出番なし??

やればできる清水姉
確か高校受験もこんな感じだったような、彼女は集中力タイプなんですな、しかし最後にきて清水姉シーンが多いのは第4シーズンで出番のない前フリか??大河が見てる番組は「冬のソナタ」ではなく「春のワルツ」だと思う方に100ペセタ。

さびしかったら何時でも電話してきなさいよ(かあさん)
今日の桃子さんは何時にも増して可愛いです、この時のセレブちっくギャルファッション??(実はブーツだったり)も中々良いし、本当は自分がさびしいのに吾郎に言わせようとする乙女心に「あぁ第4シーズンは桃子さんの出番がさらに減るのか」と嘆く私を含むファンは一抹の悲しみを感じるのです(^_^);;でもこれは直後のこれで見納め清水のフリフリファッションの壮大な前フリなのかもしれん。

あ、カレーのお姉ちゃん(慎吾)
そうだカレーのお姉ちゃんだ慎吾(^_^);;、突然の乙女チックファッションにもドキドキ(あえてヒザ裏フェチとは申しません)だが、吾郎がまた突然いなくなる発言は私も男だけど同意だな、だって偶然とはいえ1度ならずとも2度目、しかも今回は相当長くなりそうだしね。

珍しく吾郎の妹ちはるちゃんが映ったシーンがあったけど、ずいぶん顔立ちがはっきりしてきましたね、慎吾と共に次世代メジャーの後継者だけに気になる所??です。

最後ぐらいお前の笑った顔見せてくれよ(吾郎)がんばれよ!サイン第一号の約束忘れたら許さないからな!!(清水)ああ(吾郎)
最終回のラストにわざわざフリフリ清水と吾郎のシーンを持っていくということは、第4シーズンでさすがに決着が付く前フリなのかな??、まぁでもオタクの勘ぐりはさておき清水と吾郎の恋人以上愛人未満??のような鈍感なのか本気か解らないけど、何やらこそばゆいと言うか清水の見守る感じやけなげさは何度見せられても良い。

ラストのPLAY THE GAMEに載せた編集映像はなかなか良いですね、3シーズンもの間に吾郎が戦ってきた色んな相手が思い出されて、そうそう最初は場所取りのvs町内会戦だったとか猿田3兄弟??(うろ覚え)とか、かあさんユニフォームピチピチ事件とか、海堂のスーパーサイヤ人とか。

あ、ちなみに途中で出た数字の100は時速100km/hではなくて、時速100マイル(161km/h)なので、時速150キロどころか160も出てんぞってこと。

そして夢の舞台へ
第1シーズンから予告で良く遣ってきた合い言葉「夢の舞台へ駆け上がれ」がついに現実になりそうな訳で、これで第1〜3シーズンで1区切りと見て良いと思います。舞台も海外になり新キャラ連発でしょうし、ギブソン関係は第1シーズン見ていないと解らないので、その辺りしっかり説明してスタートして欲しいですね。

第3シーズンは目的(打倒海堂)がハッキリしていたので意外と盛り上がりました。それでも第1シーズンには個人的には及ばないと思うし、第2シーズンはスポーツアニメには致命的な作画の乱れが多かったので論外、新シリーズは相当新しい感じになると思うので、期待も多いけど、途中から視聴始めた人を置いてけぼりにしないダイジェスト放送的な措置があるといいな。

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2007年6月23日 (土曜日)

アニメメジャー第4シーズン放送決定!!

ついにきました第4シーズン、正直2ndは当然3rdは多少驚きでしたがまさか4thまでくるとは(^_^);;

ここまで長いと教育テレビいやNHKアニメ代表作と言っても過言ではないかも。

聞けばこの番組は非アニメオタクやお子さんと一緒に家族で見ている方やが多いそうで、吾郎の「ぜって〜あきらめねぇ」気持が教育に良いと判断されているのか、オタク風味も腐女子臭もしないところがいいのか、オタク全開の私にはいまいち解らないけど、続くなら永遠にやって欲しいっす。

恐らく民放で放送されたのなら、見た事無い相手とかが追加されて1年持っていいとこだったかと(^_^);;

まぁひねくれた意見ですが「お○きく振りかぶって」ぜって〜マネできない長寿番組ですね。※私は原作も全巻持ってますし番組も好きで見てますが。

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2007年6月10日 (日曜日)

メジャー3rd21話:寿也の秘策

アニメメジャー第3シーズン21話「寿也の秘策」感想

ノーヒットノーランなくなった〜!?
インプレー中です(タイム取ってない)

スクイズはずしのはずし
地面にはスパイク跡もベース版もあるし連投は無理だわさ、普通にファーストとサード前進守備ではダメなの??

スクイズはずしのはずしのはずし
田代の「こんなに上手くいっていいんだろうか!?」はツボだなぁ、田代は当初より面白キャラ度が増してきた。
でもボールが防具の無いのど元とかに当たってたら即死だぞ(^_^);;

敵は身内にあり
草野アウトに対する眉村の遠回しなベンチ批判や、寿也のエガちゃんへの直訴等、すでにエガちゃんは海堂ベンチから浮き気味で、今後内紛必至ですな。

寿也プレーイングマネージャー
ベンチの信頼、冷静な判断、そして的確な分析と指示、エガちゃんにないものが寿きゅんには既にあることを皆薄々勘付いているのかも。

吾郎攻略法
ありそうでなかった「抜け球打法」、球種がストレート一本だっだ故につい真っ向勝負がアダだったのね、でも逆に考えるとこの状況でずっと抑えてきた吾郎のジャイロボールは常識を超えているのかも。寿也の映像編集手段がビデオな所が原作の歴史の長さを感じます(^_^);;

っていうかワザとカットしてるみたいな(コモリン)
コモリンの口からこんな女子高生のようなセリフがでるとは、「っていうか」清水の準素人意見は解説のコモリンと相まって試合を上手く演出してますな。早乙女姉妹の冷静過ぎる中継より面白い(^_^);;

見事だ佐藤(エガちゃん)
寿きゅんの全くエガちゃんを信用していない(むしろ無能な神輿として担いでいるような)素っ気ない「どうも」が黒寿也ファンとしては嬉しい。

さすがだな寿也(吾郎)
ぜって〜あきらめねぇだけでなく吾郎も考え対応し作戦を練っている。抜け球打ちに対するこの冷静な分析と反骨精神と言う一見矛盾したリアクションは、豪球だけでない吾郎の野球センスを上手く表していると思う。

市原の弱気と藤井ちゃんの陽気
初回からポケットに手を入れて濡れないようにしたり、色々前フリはあったけどそうだったのね。藤井ちゃんは2試合に1本位大事な場面でマグレ当りするけど、もしかして最終回決着が藤井ちゃんだったらどうしよう(^_^);;

雨天中断が見せたもの
表現は憎らしいがエガちゃんの意見は結構正しい、逆に山田一郎の意見は曖昧かも、吾郎のエガちゃんへの対応は今までの前科を考えると凄く大人だと思う。

弱気が強気で強気が弱気
この試合は海堂有利でありながら吾郎への畏怖や、雨天中止に対する思い違い等、プレー以外に心理的要素が多く面白い。その辺りの表現をコモリンと清水姉や早乙女姉妹、やや長めの吾郎vs寿也のトークで補完する演出??も今のとこ上手くいっていると思う。

美保と綾音のオープニング
市原のエラーは多少ご都合主義だが、2人のオープニング映像が見れたので良しとする。でもこのままだと海堂の戦犯は市原になってしまうのか!?

次回予告「真っ向勝負」
試合も進み色々な要素が出尽くした中盤での真っ向勝負とは何を意味するのか??まさか開き直り、海堂にはそれは通用しないと思うが運任せでない展開に期待。

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2007年6月 9日 (土曜日)

メジャー3rd20話:隙なし!マニュアル野球

アニメメジャー第3シーズン20話「隙なし!マニュアル野球」感想

吾郎君しゃべるね(寿也)
でもそれに答える寿きゅんのセリフの方が長げ〜(^_^);;この試合半分はトークパートに成る予感。

海堂マニュアル改
ひとりで聖秀を変えた吾郎のように、寿也もジワジワそして理知的に海堂を進化させてきたようで、綾音ちゃん今が寿きゅんの買い時だよ。

絶対的な自信がある(寿也)
くーっ!!格好いいよ寿きゅん、でも今回の彼は自信により冷徹な「黒寿也」になる徴候が見られないのよね。

勝利の女神
そうか!!最大のピンチに涼子ちゃんがバックネット裏に現れて「私を甲子園に連れてって」とマウンド上に告白するんだな(すみません暴走です)、でも昔NKH-BSでやってたプリンセスナインはそんなんだったような(^_^);;

三振しない草野
全て真っすぐならしかたないッス。

奴らのペースには合わせねぇ
机上なら正論だけど実践なら暴論だわさ、でも最近の吾郎は「ぜって〜あきらめねぇ」ばかりでなく結構考えて熱血してるのが成長の印です。

今日の藤井ちゃん(エラー)
折り込み済み(^_^);;

空振りならボクもしなかった(コモリン)
オイオイここまで展開させといて清水姉をナンパか??と思ったら、さすが元女房(捕手)らしい鋭いご指摘、ノゴローはピンチにならんとスイッチ入らんのかね〜

吾郎vs寿也(第1打席)
エガちゃん直伝ミーティング通りのスクイズ、でも敵以外に見方も驚いた点はポイント、この試合vs寿也であると同時に対エガちゃんも忘れちゃいけんのです。

ノーゲーム!?
カッパコモリンにちょっと退いてる清水姉がいい、ここから男だらけの試合展開を考えると濡れた清水姉の出番も必要不可欠だが、この試合だけは真剣に見守りたい。

監督なんとか成りませんか!?(綾音)
コノチームハ、イチバンデース、ではありませんが正直打ってなんとかなる手はないですね。

秘技!!スクイズ外し!?
全力だ!!全力で外せっ、って150km/hのバウンドは拷問かも、敵味方が驚きおののきエガちゃんも口あんぐりなのに、寿きゅんだけが吾郎の「らしさ」に少し喜んでいるとこが好きだ。

始まりはいつも大河
何やかんや言っても彼の悪態は経験に基づいているから的確だったりする。このチーム大河がいなかったらただの熱血豪球野球部で終わってたかも(^_^);;

茂野以外にも野球がデキる奴
ワナにはまったのに薬師寺は冷静過ぎ、大河はもし海堂にいってたら草野と1・2番で凄いコンビになっていて、聖秀では太刀打ちできない存在だったかも。

チョロチョロ大河
ベンチの素人さんと吾郎の冷静さが状況の理解度を深めます。まぁ実際リアルでもここまで露骨なリードする選手はあまりいないけど。

口は悪いが本気でなんとか
ベンチの藤井ちゃんのアホ役が不憫でなりません、それより綾音の両手を握ってお願いポーズで「清水くん」って、思わせぶり過ぎるけどまた気のせいなんだろうな。

そろそろお灸タイムだ
高校でこのトリックプレーですか、マニュアル野球と言うよりだたのサーカス球団ですよ、まぁでも最近リアル甲子園でも「エラーのふり」したトリック使う高校生もいるからしょうがないのかなぁ(あまり好きではないけど)

次回予告「寿也の秘策」
吾郎を知り尽くした(変な意味ではない)彼だからこそ恐いこのタイトル、はたして変なクセ発見か、エガちゃんの入れ知恵かそれとも自分のセンスで吾郎を凌駕するか、もう1度黒寿也も見たいなぁ。

正直淡々とした試合なので感想が書きにくいので番外意見として、最近TBS系深夜の「繊細な投手」が主人公のおおきくふりかぶってが始まり(私も原作最初から読んでます)、急に手の平返したメジャー批判や毛嫌いをチラホラ見ますが、これだけ毛色の違う作品を同じ視点でとらえるのは無理があると思います。

私はプロからアマまで男子から女子、リアルからアニメまで野球は大好きなのでそれぞれにそれぞれの魅力を感じますので、自信喪失投手の「おおぶり」を見て吾郎が強引とか訳の判らん意見をたまに見ると「その強引さが奇跡を呼び込む過程が魅力なのでは??」と思うのですがどうでしょう。

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