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2011年4月24日 (日曜日)

まんが日本昔ばなし

アニメ:STAR DRIVER 輝きのタクト最終回と春の新アニメアニメ:青の祓魔師の間に1回放送されていた、まんが日本昔ばなしの復刻版?がうっかり録画されていたので、消してしまおうと思いきや、30分だったらチラ見でもと思って覗いたら最期まで見てしまった(^^);

何と言うかやはり昭和アニメと言うか昔話は、何度見ても面白いと言うか新たな発見がありますね。

放映タイトルは「一休さん」と「一寸法師」で、一休さんはともかく法師はおぼろげな記憶で小さい武士が頑張った…位の記憶しか残っていなかったから、視聴して感心しきりでした。

平成アニメは何かとエロやらグロやら何人か殺されないと成立しないなど、眼に見えた刺激がないと成立しない(時代の中でそれが主流なのだから良いとか悪いなどとは言いません)モノが多いなか、昔ばなしは、それとは全く逆に「淡々と平々凡々」に語り次いでいるのみなのに、人生訓とまでは言いませんが、何か心に語りかけると言うか、日々の生活の中でよどんだ自分にハッとさせられる何かがあるようです。

どうしたのでしょう、やはり自分はまだ疲れてるのかなぁ、東○ガスの復旧部隊として仙台で2週間業務に付いて帰ってから、もう2週間経つと言うのに、まだ何か体の違和感が抜けないのだよなぁ。

あと、そうそう、昔ばなしでまったりした直後に新アニメのアニメ:青クソ予告で「兄〜さんが父さんを殺したんだっ!」などと聞くと「あ〜あ、だから平成アニメは人が死なないと始まらないんだよな」などと思いながらもワクワクが止まらない自分がココに居ます(^_^);;

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