WBC優勝のオチ
宿敵韓国を破っての優勝まことにめでたい、そして私はドラゴンズファンです。
でも結局最初から言われてた抑え不在が的中してしまったようで、4年後の課題は、準和製の若き抑え投手を育成することでしょうね。だって巨人はオーストラリアのソレ、ヤクルトは韓国のソレとリリーフを外国人に頼り過ぎだから。
さぁ11球団よ多いに優勝に浮かれて下さい。とりあえずドラゴンズはブーイング覚悟で開幕ダッシュするつもり、たぶん、できるといいな、ムリかなぁ。
今日の試合は仕事の都合で全く見てなくて、帰りに本屋でレジのおばちゃんが夕方のニュース見てて喜んでたので、ちょっと聞いてみたら9回に誰かが打たれて延長に入って大変だったと言うので、誰が打たれたのやっぱり藤川?と聞いたらおばちゃんは言いました。
「いや、あれだよあのこ、ガルビッシュがね」
そうかダルビッシュってなんだかダルが弱そうだからガルビッシュに来年から改名だな。
WBCを通して知った事は、ベイスターズは大砲の村田と首位打者の内川がいるのだから、良い先発が数人揃ったら無敵じゃね?というのと、ジャイアンツごり押しの亀井と山口は不要だったことと、キャッチャーって城島と安部以外に誰か居た気がするのだが?と言うのと、中島を見るとライオンズの選手育成能力は半端ないというのと、メジャー組で唯一活躍の無かったのは銭留くんだけだったことと、やっぱり素行が悪いと言うロッテの西岡でチームの和を乱すより、ソフトバンクの川崎ムネリンを選んで良かったなというのと、チーム全体を通して見るとドラゴンズの選手が入り込む隙間は無いから参加しても不参加と変わりないなと言う事でした。
いまから開幕後のドラゴンズ叩きが楽しみです。
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