稲葉と岩村は帰ってよし
WBC1次ラウンドA組決勝に破れて思う事は、良い選手でも国際大会に強いモノと弱いものが露骨に出てしまったと言う事で。
小笠原は今までの貢献度があるからいいけど、稲葉は内(国内)弁慶だと思われてもしかたがない不振、言ってしまえば初対決に弱くドツボにはまると抜けられんタイプ。これは本戦いっても心配かなり心配。
次に岩村、いまいち何を考えて打っているのか不明、狙い球や状況判断(フォアボールでつなげばイチローの場面でカウント1-3から凡打)が総ハズレ、イチローが打てないのではなく岩村が9番で全て止めてしまいチャンスがイチローまで回らないこと多々。
これは想像だけどメジャーだからバントやつなぎのサインが出し難いなら、思い切って川崎に替えた方がいいのでは?あれだけ打撃好調だった中島でもバントサインはこなすのだから、つなげないならアメリカで放流しましょ。
昨日のアップでも書いた通り、やはり藤川以外(正直藤川も微妙だが)の抑えの貧弱さ(馬糞の初球2塁打被弾)と国際経験の少なさが露呈しましたね。
去年まで育成選手だった山口にあの舞台は重過ぎるし、馬糞のストレートはパワーヒッターには通用しない現実がつきつけられたようで、前回大会の抑え陣がいかに凄かったかわかります。
でもとりあえず本戦には行ける訳で、原監督の思い切ったメジャーリーガー切り期待してますよ。
| 固定リンク
「スポーツ」カテゴリの記事
- フィギュア4大陸選手権女子:名古屋勢独占(2013.02.10)
- 交流戦vsマリーンズ伊志嶺の新人らしからぬ無礼さに唖然(2011.05.18)
- 落合監督の不可解な采配について(マリーンズ日本一につき)(2010.11.07)
- 日本シリーズ2勝2敗タイだがね(2010.11.03)
- ドラゴンズ山本昌の最年長完封を目の当たりにして(2010.09.04)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント