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2008年7月14日 (月曜日)

有料駐輪システムは盗難のワナ?

最近名古屋駅で施行された有料駐輪装置で、今日自分の駐輪番号の入力を間違え隣の自転車を解錠してしまった。

しかたなくそれを1度駐輪ワクから外しまた入れ直し装置を作動させた訳なのだが、こんなに簡単に他人の自転車が解錠されていいものだろうか?

極論、盗難をもくろむ輩が自転車を物色しその番号を入力し100円入れれば、乗り逃げされてしまう。

「普通カギ掛けてるだろ」と思うかもしれませんが、今度見てみて下さい大半の方は、今まで必ず掛けていた自前の防犯カギを掛けていないのです。

恐らく装置のワクに前輪を入れると「カチャン」と自動で締まるバーを、つい「防犯カギ」と勘違いしてしまうのでしょう。アレは「整列駐輪を促すための装置」であり「防犯対策」ではないゆえ恐ろしい。

私も6〜7万のマウンテンバイクを使っているので、明日から装置のワクと共に「防犯カギ」も締めようと誓った次第です。

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