電脳コイル7話:出動!!コイル探偵局
電脳コイル7話「出動!!コイル探偵局」感想
何の因果かイサコの手先
ダイチもナメッチも手下と言うより下僕レベルまで立場が下がってますな、イサコ様のカリスマが強力過ぎるのか彼等がしょぼいのか。あと夏休み直前で暑苦しいのでイサコはジャケット脱ぐべきかと(いや是非)。
自由研究はお年玉1年分
いったいどんな研究するのでしょう??、バナナお菓子は伝統ネタとしても少し飽きてきた、家に帰るまでが遠足ですとかでるのかなぁ。
コイル探偵局緊急召集
わっ!!光るバッヂとはアナログな香り。エア電話の一斉メール送信で充分なツッコミは置いといて、話が変わるがランドセルって紙媒体の教科書が必要ないデジタル時代には不要では??(小学生を表現する記号としては便利だけど)
キラバグにクラクラ
沈着冷静なメガばぁですら興奮するキラバグってどんだけ〜、個人的にはフミエの慌てぶりがオバちゃんっぽくて好きだ。しかし知らない事とはいえヤサコの落ち着きもフミエとのギャップが効いててイカス。京子の影絵もA子B子みたいでいいぞ。
2度と私に逆らうな!!(イサコ)
廃工場に秘密基地とはマフィアの首領ばりですイサコ様、今日もヒジ掛け付き社長イスがお似合いで、上から目線で「頭の悪いヤツは嫌いだわ」って一部のマゾには快感でしょうな。暗号式はどこまでも広げて描けるんでしょうか??、よく見ると4年生のアキラ(フミエの弟)は居ないようで、やはりイサコ<フミエみたいです。
京子現わる
今週のビックリドッキリメカ発進!?、彼女居る所にトラブルと新展開がある訳で、ワクワクします。
イサコvsイリーガル
出現させるまではいつも順調なのに、いつもツメが甘いのはまだまだ小学生だからかなぁ。
捕まえた〜(京子)
ハムスターでかっ!!、シャンガリアンでもあそこまで大きくないハズですし、モルモットと言ったほうが適切かと。
密室のふたり
自らのトラップにかかる王道パターン、イサコは座って足を組むシーンが多い気がするけど監督の趣味か??
頼りにしてます京子ちゃん
ここにきて彼女頼りってのは心細いことこの上なしですが、絵に描いたような(実際絵ですが)ワラ(京子)をもつかむ状態。ふたりの緊急ジェスチャーはガンバルマンの水中ジェスチャーと中村有志のパントマイムを思い出させる(^_^);;
イリーガルの生息地域
古い空間と電脳生物の体内のみとはずいぶん限定的。
イサコって言うな!!
まぁ随分な拒否反応で、もしかして以前はこれが通り名だったのでしょうか。
弟子にして(ヤサコ)断る!!(イサコ)
意外な程のしつこさに飽きれた顔がいいです。彼女もこんな顔するんですね。
博識なガチャギリ
キラバグは生きたメタバク、そしてイリーガル、あぁ段々解らなくなってきた、10年位前に流行った「謎本」と言うか解説本が欲しいですね。
フミエvsダイチ
言葉で注意に対し問答無用で顔面メガビー、なめられ過ぎのダイチ今後が思いやられます(^_^);;
熱くなってきたわねぇ(ヤサコ)
脱いでいいですよ(^_^);;、このあとの銅線ひっかかりイサコに対して「しょうがない人ねぇ」でなく少し親愛を含んだ「しょうがない子ねぇ」と言うヤサコが実にいい。
ヤサコandイサコ
いくらフェチアニメとはいえイサコの四つん這いは狙い過ぎで嫌だな、二人は今までいじめっ子といじめられっ子のような関係だったが、長セリフで語られた、それぞれの人生哲学はどちらも筋が通っており正しい気がする。
「幸せに生きる為には他人を拒まないこと」と「それは自分の為にやっているのでは?」の問答は、単純だけど深い気がして、ふたりの過去の体験の差かもしれないが、それぞれが完全に相手の意見を拒んで居る訳でなく、実はなんとなくは解り合っている感じがいい。
おいっ!!そこの幼児!!(イサコ)
イサコさんニホンゴがヘンデース、京子にガラス越しに笑われムッとしたイサコが可愛い。今日の彼女の百面相は中々見応えがある。京子を説得するふたりのコンビ芸というかノリツッコミは好きだなぁ。
知りたいの?本当に知りたいの!?(イサコ)
「食っちまうんだ!お前の魂をな!!」ってイサコ様ストーリーテラー過ぎ、小学生と未確認生物と転校生と来たら学校の怪談っぽいし、正直まだイリーガル情報が少ないから私も信じてしまったがね(^_^);;
人を拒んできたイサコ様から見てもヤサコは、とっつき易くイジリがいのあるキャラと判断されたのかな。とにかくこんなに笑ったイサコ様は初めてなので今日は喜怒哀楽のイサコ様の日ですな。
もう1度さっきのポーズだ「足を開け!!」(イサコ)
何時の間にやらすっかり馴染んだふたりを見せる演出、イサコ様から密着プレーに走るとは意外だけど、靴を脱がせる必要はあったのか(^_^);;
変わりゆくイサコ
「おいっ幼児」から優しいお姉さんへ、京子のピンチを通じて戸惑いながらも他人との繋がりを痛感する演出は実に上手いと思う。京子を優しく呼ぶイサコの表情がぎこちないのがまた良い。でも咄嗟に優しくなれたのは変化というより思い出した感じが強い気がするけど、彼女にも年下の兄妹がいる(いた)設定なのかな。
ひとりにしてゴメンネ(ヤサコ)
これは京子への呼びかけであると同時に、今のイサコの状態を暗に表現したのかも。
先の事は解らないわ、この世界の誰にも(イサコ)
初めて友達発言に対し否定しなかった訳ですが、これは彼女の変化とみるべきか、本来実はフレンドリーだったが過去に何かあったのか。今回の密室のふたりは軽いストックホルム症候群だったのかもね。
このアニメは夕暮れシーンが多いですね、しかもいつも大事な場面で使われていて、私は好きですよこういうの。あ、そういえばダイチ達は放置プレー??
次回への伏線??
次は学校が舞台なのか、夏はやっぱり怪談なのか。
次回予告第8話「夏祭り、そしてジャイアンツ愛」(^_^);;
迫る自称17歳と露骨に嫌がるハラケン、フンドシダイチ、そうか来週は腐女子向けショタコン祭りなんだな、浴衣なイサコ(少しウェーブな髪が素晴らしい)は、あえて浴衣のオプションであるうなじを見せない手法に拍手、肝心の内容は「はたし愛」っていったい誰と誰の対決??、ダイチがイサコの管理体制に謀反か自称17歳の束縛に嫌毛がさしたハラケンの暴動か??
◎人気ブログランキング参加中◎フンドシ小学生は初めて見た気が
| 固定リンク
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 今さらヨルムンガンド(2012.12.09)
- おおかみこどもの雨と雪感想( ネタバレ無し)(2012.09.03)
- 犬夜叉・君に届け・NANA・ルパン一挙放送(2011.07.03)
- 巨漢アニオタ用サイクルジャージ(琴吹紬Ver)(2011.07.02)
- バンブーブレード完全版:フジテレビTWOにて放送(2011.05.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント