ヒョウが積もるってホント?
大荒れの天気の影響で、雹(ヒョウ)が10センチも積もったそうで驚いた。
確かヒョウは発生条件が難しいので中々見れたものではなく、名古屋市民の私は当然未見。
だが昔、北陸の福井県敦賀市で1度だけ体験したことがあって、早朝の朝立ちのようなパラパラした水音が、急に「ボツボツボツッ!」と大きくなり、次第に空の風呂おけに「こんぺいとう」を大量に流し込んだような「ザラザラザラッ」と変わり、慌てて外をみたら、路面で小さな氷のつぶが跳ね回っており、初めてみるヒョウが、それだと理解するのに数秒かかりました(^_^);;
でもヒョウも小さな内は物珍しいで済みますが、もし大きくなったら大変でしょう。
ニュースで中国でピンポン玉大とか子供の拳大のヒョウが降って、怪我人が出たとか見た事あるけど、やはり天気は条件次第なので、そんな危険なヒョウもありえるのね。
ヒョウではないけど、虹の「根っこ」や丸い虹、長野の山奥で夕立ち後に見た虹は、奇麗だった記憶はある。
あと未見なのは、蜃気楼とオーロラかな?、寒がりなのでオーロラは無理だけど、富山に行けば蜃気楼は見えるんだろうか?確か海岸から見るんだよね、でも北陸の海岸で普通に「誘拐注意」の看板を見た時は多少退いたなぁ。
◎人気ブログランキング参加中押すとヤル気になるかも◎
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- ヒョウが積もるってホント?(2006.11.07)
- 東京の異常気象(2006.09.01)
- シャチは舞い降りた(2005.03.07)
- 戸田恵子さんは名古屋人(2004.11.30)
- 星ふる夜はサービスエリアにあり(2004.08.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント