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2006年10月22日 (日曜日)

まさかの山本いつもの岡本で負け

?調川上で勝利はラッキーでしたが、これまでの試合絶好調だった山本昌で逆転負けはキツイ。

山本はこれで23年目4度目のシリーズで未勝利、ここまでくると呪いに近いものがある。

と言っても取った点はホームランの2点だけで、バント2度も失敗したし負けて当然でもある。

7番に思い切りの良い鶴岡、8番に打率はそこそこでもミートが上手い金子、後付けではあるがこの打順には色々考えされられた試合でした。

てか、4番がスイッチヒッターなのは考えると便利だ、いったいどんな筋肉を鍛えているのやら。

あれ、さすがにヒルマン監督「シンジラレナーイ」がでませんね、って言うか東海テレビ制作なので、インタビュー途中で番組切りやがった印象悪ー(^_^);;

あと岡本ですよ、みごとにシーズン通りでボールボールボールでしょうがなくど真ん中でドーン!、まさにいつも通り、2年前のカブレラ満塁ホームランと寸分違わぬ投球に、やっくんでなくともガッカリさせられました。

逆に武田は昨日打たれたけど今日立ち直ってしまい、札幌の3試合が非常に厳しくなったけど、2年前も1勝1敗で西武ドームで2勝したのでそんなに心配はしていません。

しかも3戦目は名古屋ドームが苦手で、それ以外が得意な朝倉が先発なので大丈夫。

あ、でも良く考えると逆転タイムリーをお膳立てしたのSHINJOのポテンヒットだったし、昨日は犠牲フライ打たれたし、地味だけどヤツには活躍されているのよね、そこんとことガッツ小笠原にだけ目を覚まさせないように注意したい北の3連戦です。

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