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2006年10月14日 (土曜日)

芸能人ストーカーの実態

今日と明日は名古屋まつりで、名古屋駅に買物にいったら偶然パレードに遭遇しました。

今年は地元出身の玉木宏(個人的はこっちのファン)ではなく、泣き芸人を確立した同じく地元名古屋出身の、加藤晴彦がゲストで参加していました。

そこで見た光景なのですが、パレードを30-40歳位のオバサン達が「ハルヒコーハルヒコー」と執拗に追いかけていて、「晴彦ったらこっち向かないの、ハルヒコー」などとしつこく粘っこく、その様子がただのヤジウマと言うより「かなりヤバメのストーカー」っぽかった。

事実、加藤もそのストーカーが他の客の迷惑になるので渋々リクエストに対応していたようで、そのリアクションに対しても大層なれなれしい態度で何か変な言葉を叫んでいました。

芸能人を見た一般人のリアクションを遥かに超越した粘着体質に、その他大勢にお客さんも大層退いてたし恐かったけど、実際にあのレベルのストーカーを白昼目撃したのは初めてだったので、ある意味珍しかったオバサンなのにねぇ。

最近のみ流行りの韓流スターとやらはもっと凄いのかな、芸能人はプライベートがないとか、でもサングラスのみで買物してるとか、コンビニ好きとかテレビから流れる情報だから嘘半分だけど、実際どれくらいなんでしょうね。

そういえな東京に年2回必ず行くのですが、行くたびに思うのがやはり芸能人によく合うこと、正直あれだけの確立で遭遇すれなロケにたいして人だかりができない気持ちも解るような気がした。

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