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2006年9月 1日 (金曜日)

東京の異常気象

8月12日お盆の始まりである土曜日に私はコミックマーケットに行くため上京していた。

と言っても私は都内を色々見て回っていただけなのだが、土曜の夕方まるで排気ガスのようにどす黒い雲に覆われたかと思ったら激しい夕立に見舞われた。

名古屋でもそこそこの水害に会ったことはあるが、当日のソレは今までに見た事もないような激しいものだった。

後日テレビで東京でクーラー排気熱や森林の減少など都市化の行き過ぎから起こる、ヒートアイランド現象が都内で「ゲリラ雨(夕立)」を降らせ、それは局地的で特別な豪雨になると聞いた。

確かに当日も昼過ぎからかなり黒い雲が広がり今にも夕立な感じだったが、その状態が1時間ほど継続され通常レベルの黒雲が見た事もないようなドス黒い状態になってもまだ降らず、しばらくしてまさにバケツをひっくりかえしたような惨状になった記憶がある。

もしかしてアレがその一部だったのだろうか、何度記憶を呼び戻してもあれほど酷い夕立にあったことはないし、やはり東京の特別だったと思う。

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