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2006年9月 7日 (木曜日)

味オンチ自慢のナゾ

時代は前からチョイ悪?以外に最近気になることに悪食自慢がある。

某芸能人がマヨネーズ好きを公言してからごはんにマヨネーズ等、味の強い食品を何でも他にかけて食べてしまう悪習慣が正当化されつつあるように思う。

また得体のしれない食べ合わせ(食事なのにお菓子のような具材等)を、さも自分らしさのように自慢して食べる人そしてそれに考え無しで同意する人。

本来和食(日本人)は季節の食材を調理しその繊細な味つけを楽しむ、世界でも特に四季のはっきりした国だけができる贅沢な料理だ。

だから同じメニューでもそのつど味に差があり「今日は塩入れ過ぎ」や「しょうゆとみりん比率違い」等を繰り返す内に、子供は微妙な味覚のデータを蓄積し総合的に「美味しい」の理論を確率する。

だがもしマヨネーズが好きが、気に入らない味付けに何でもそれをつけて食べれば、当然マヨネーズの味のみでその子は永遠にその微妙な味の違いを知覚できないだろう。

コンビニ総菜がバツで手料理がマルとは言わないが、最近教育の世界で食育が話題になりはじめたのもコレが一部が原因だとも思える。

とても大きな話だが平成の日本人は効率を重んじるばかりに、味覚を含む色々なものに「おおざっぱ」になり過ぎたのだと思う。

昭和の時代はそれがもっとゆるやかで多少非効率なコト(微妙な味付け)にも時間がかけられる心の余裕があったような気がする。

この先いやすでに子を持つ親にも悪食世代はいると言うが、その子らがこれら味も素っ気も無い料理を常識と思い「お母さんこのサンドイッチ、コンビニの味と違う!」などと叫ぶ日が来ないことを願う今日この頃です。

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