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2006年5月14日 (日曜日)

降竜戦

ドラゴンズは今日のイーグルス戦勝ち越しで3勝3敗やっと5割になりました。

ファイターズとの3戦連続延長戦を残塁の山で負け越した時は、ファンでありながらドラゴンズは本当に交流戦に弱い(短期決戦が苦手)のではと心配したものです。

最小失点に抑えて1点差で逃げ切るこのチームは、初めて・情報の少ない相手にひ弱で、何度か対戦すると急に勝率を上げ始める体質。

だから相手が新人・外国人投手だと(相手が初対戦の外国人投手だと最悪)、急に空回りし始める自滅型の球団だったりします。

そんな性格のドラゴンズだけに、全員がほぼ初対戦のパリーグと36試合も(しかも見知らぬ敵地半分)こなすのはこの上なく心配なコトで、たとえ3勝3敗になったところで心配のタネは尽きない。

心配のタネと言えば、短期決戦に弱いドラゴンズにまた苦手科目が増えそうな予感が、それはパリーグでは既に導入済みで好評を得ているプレーオフ制度で、ただでさえ日本シリーズが苦手なのに、その前に同様な制度を勝ち抜くなどファンがどんなにひいき目にみても無理。

逆にこの手の制度は阪神やヤクルトなどが得意な気がする、パリーグなら西武やロッテだろうか。

私の記憶が確かならドラゴンズは1度も日本一にならずして消滅したバファローズ以外で、最も長く(50年以上?)日本一から遠ざかっている球団なハズで、他チームからみれば毎年Aクラスにいるくせに変じゃないかと思われるかもしれないが、ファンはそれ以上に歯がゆく気持ち悪いのだ。

来年以降、交流戦とプレーオフ制度が導入されたら本当にドラゴンズの体質改善というかチームカラーの変化を長期計画でもしないと日本一はどんどん遠ざかる気がする。

それだけに2004年日本シリーズあと3勝2敗からの連敗は、ただの日本一ではなくこれからのドラゴンズにとっては果てしなく遠くとても大切なナニかを失ってしまった気がする。

去年の春先ダントツのトップで交流戦をむかえ、残り勝率5割強でも楽々優勝でホークスにリベンジなどと抜かしていたファンを失望させた、とんでもない失態、まさに借りてきた竜でなく陸にあがったタツノオトシゴのような情けなさを評して誰かが「降竜戦」と言ったそうだ。

だが今年は去年いなかったウッズもいる、川上も去年よりは良い、なにより去年と違うのは不調なのに勝ち越している点(去年は無敵状態からの失態ギャップが後を引いた)、そんな底力で1点差を拾いつつがんばるドラゴンズ、去年はできすぎで今年が真の姿だと過信して、荒木の代役森岡に密かな期待を込めるドラゴンズファンでした。

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