メジャー2nd:16天然野球小僧
アニメメジャーセカンドシーズン第16話 天然野球小僧
○この前やっと電話があってね
この後吾郎大好きかあさんと、吾郎のオノロケ電話シーンが来るかと期待したが無いのね。
○海堂は強い
サラッと映像では流してたけど、全国大会1回戦でノーヒットノーランなんですけど凄過ぎ。
○ヘリでやってきた大貫元スカウト
いったい海堂はどんな金持ち私立なんでしょう、ちゃかり島にヘリポートまであるし。
○審判の防具を装着した乾コーチ
あの白目でプロテクター付けると、チェーンソーを装備したジェイソンみたいで恐さ3割増。
○国分くんのバント処理
野球の動作の描き方は変な部分が多いけど、バント処理でセカンドの国分くんがファーストにカバーに入ってたのはちょっと感心。
○吾郎のスタンドプレー
海堂のマニュアル野球を打ち破れーと言いたいトコだけど、実際では絶対レギュラーは取れない選手でしょう、いくら天然野球小僧でも1人じゃ試合できないから。
○俺は今野球を楽しんでるんだ
絶対嫌われるタイプだ、きっと一緒に野球したら迷惑だろう、客として見るなら最高だけど。
○大貫ヘリポートに立つ
どこのお金持ちですか!
○寿也のリードは減点対象
確かに変だ変化球のコントロールがいいなら、ボールの見せ球使わずともコースに投げ分けて打ち取れるのに。
○マニュアルにはまった丸山とはまらない吾郎
比較映像で丸山くんには罪はないけど、彼の伸びのある直球も見てみたかった。吾郎を外野にしたのも今日の話の為の伏線だった訳。
○跳ばされたのか?
辞表書いて辞めた大貫さんにはホント笑えない。けど大貫さんの吾郎への愛情はそんなコトではくじけない。
○国分いいよ国分
彼は海堂のマスコットキャラクターだ、ちびっこキャラだし、まゆ毛太いし、声が可愛いし。
○監督の為に野球やってるんじゃないんだ
正確に言えば違うと思う、やっぱり野球はチームのスポーツだし誰かがコントロールしなければ1個の集団として能力は発揮できない。この場合減点にびびるなと言う意味もあるから全否定はしないけど。
○マニュアル野球の限界
「野球センスはもちろん、その動き顔つき、その全てがマニュアルからは生まれない、見るものを取り込むプレーを自然にできる、ヤツははたぐいにまれな天然野球小僧です」
大貫さんが惚れた吾郎の素質とは、その身体能力がおりなす結果ではなく、人を惹き付ける野球感そのものだった。巨人の長嶋さんも成績はそこそこだったけど今でも人気があるのは、見るものを取り込むプレーを自然にできる、練習したからできるものではない才能があったから。
○寿也足を利用して得点
原作で見たときはスゲーと思ったけど、動いてるの見ると無理が有り過ぎる。
○乾コーチの抜け駆け
目は白いけど見るとこ見てる。吾郎の素質が色々な人を巻き込んでいく状況はワクワクします。
でも本当は周防監督も気が付いていたのかも、だからあえて3回パーフェクトの課題を出したのかも。
○総監督ってどんな人
今はまったく情報不足と言うか不明だけど、意外なんだよねーこれが。
○捕手も取れない直球
今日のありえない大賞、いったい何キロでてんだよ。乾コーチが捕手の代わりすると思ってた実は。
○エンディング
聞けば聞く程ショボイ歌だ、早送りするから聞かなくていいんだけど、誰ですかこんな下手なの使った人は。
○次回予告
夢島編も終わり小休止みたい、清水の愛情たっぷりカレー?より、かあさんの入院の方が気になるよ、またおかさんみたいに逝ってしまうの?
今週のMVP
個人的に国分くんにあげたいけど、やはり今回は乾コーチでしょう。恐い顔してその実ずっと吾郎のような選手を探して特訓を課していたと思うと、野球に対する想いは万人同じだと思うし、きっと周防監督もそうなんだと思う。ただその想いを具現化する手法が違うだけ。
今週の敢闘賞
周防監督:吾郎との対比で海堂野球を明確に表現し判り易かった。現実の野球ならこっちが正統派だし事実海堂は強い訳だから。周防さんの理論がしっかりしてるからこその吾郎なのだ。
今週のガッカリ大賞
選手もコーチも監督も元スカウトも頑張ったので該当者なし、唯一女っ気が無かった部分は来週お腹いっぱい補完できる?
| 固定リンク
「アニメメジャー」カテゴリの記事
- パチンコ蒼穹のファフナー(2009.02.24)
- アニメメジャー劇場版「友情の一球」(2008.07.28)
- メジャー3rd深夜再放送(2008.07.27)
- アニメメジャー公式サイトリニューアル(2007.12.23)
- アニメメジャー劇場版??(2007.12.14)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント