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2006年3月17日 (金曜日)

WBCメキシコは真面目だった

知ってるようで知らない国メキシコ、ただ勝つだけでは準決勝に進めないことを知っていたメキシコ、とりあえずラテンの血が騒ぐとちゃかしていたメキシコ、あなたはとてもマジメな国でした。

「陽気でノリが良いけど飽きっぽい」そんな断片的情報で決めつけていたメキシコ人、まさかあそこまで投手を注ぎ込んでほぼ死ぬ気で勝ちにいった姿は、多くの日本人のメキシコ感を一変させたと思う。

彼等は確かにリラックスの為?ディズニーランドに行ったりしてたけど絶対手は抜く気無かったんだな

逆にアメリカはまた審判的勝利を得ようとしてこんどは失敗、ここまで露骨だと腹が立つより哀れだ。

良く考えるとアメリカのメジャーリーグもアメリカ人と言うよりメキシコやドミニカ、プエルトリコ、ベネズエラ選手の強打者が多いし、ホントはアメリカチーム本気でも弱いんちゃうかと疑心。

心配はアメリカが敗戦でWBC自体にヤル気を失わないかと言うこと、次回もちゃんとノリ気でやってくれるかなぁ、何かリベンジって感じで向かってくるとは思えない何かがあった今回のアメリカ。

とりあえず次回はルールや対戦カードで、アメリカが勝つ為のバレバレなネタは仕込まないで本当に試合で勝てるのか実証して欲しい、まずそこからやねアメリカは、地に落ちた以上。

まぁ牛肉といいGMやフォードと言い、同時テロ影響のソルトレークシティーオリンピック(アメリカ万歳祭)と言いアメリカも落ちるとこまで落ちたと言うか落ちっぱなしで手が付けられない惨状ですな。

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なんとか準決勝に進出したものの、手放しでは喜べませんね・・・。 [続きを読む]

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