メジヤー2nd:11海堂への狭き門
アニメ:メジャーセカンドシーズン第11話 海堂への狭き門
○俺の番号56(ゴロー)だぜ!
俺の番号1048(トシヤ)だぜ!
○かっとび多岐川サバイバルランニング
一見無茶苦茶な気もするが自分もこのルールならコレやりそう、だって持久走じゃないんだもん。
○打って走って守れる海堂ブランド
おぉ結構まともなコト言ってるよ、今までの狭い日本の球場であれば打つだけで守りと走りはそこそこでよかったが、現代の外野の広いドーム球場やアメリカメジャーを視野に入れると、三拍子揃わないとあきまへん。個人的には元西武で現メッツのリトル松井より元西武→ダイエーの秋山が思い出される。
○多岐川失速にてコモリンセーフ
多岐川のあの歯はキバか八重歯か?、コモリンしょっぱなからギリギリです。毎度脚本を盛り上げてくれる彼にはもうひと働きしてもらいたいところ。
○腕立てorスクワット1000回
よくプロレスラーとかがやると聞くけど本当なんだろうか、物理的に我慢とか頑張るの次元を超えていて、筋持久力を相当鍛えてなければハナから無理な気がする。アニメではあっさり終了したが確か原作では何かエピソードがあったような。
○PK戦 吾郎vs多岐川
10話の寿也の秘密特訓と同じく現実ではありえないテスト、だって痛いじゃんつき指しそうだし。
吾郎のとった前進防衛はハンドボールのキーパーも時に使う戦法、でも実際そうとう恐いらしい。
又の下を狙う多岐川アンタ正しいよ、それを足を楯に防ぐ吾郎むちゃくちゃだ。
○海堂にバカはいらん
真っ白になる多岐川、このガーンって感じの表現はおとさんが死球を受けて以来では、うーん多岐川ショックぅって表現なのでしょうか。とてもおバカだった多岐川いいキャラしてるだけに今後再登場を期待したい。
○PK戦 寿也vsコモリン
個人的にはブラック寿也降臨で甘ったれたネタ無してやって欲しかった、どうもいい人になった寿也には魅力を感じない今日この頃。
○逆手て捕球決着の寿也
投げたボールの縫い目どころか、そこに付いた指紋まで判別できそうな動態視力、ブラック寿也ならぬ超人寿也ここに降臨。
○自分の可能性に挑戦してみて良かった
さらっと言ってみたが案外意味深なセリフ今後に含みがあるのか、もし無いとコモリンは番組的にここてステージアウトになってしまう。いったい誰が脚本の盛り上げ役になるのやら。
○スカウトの目に止まらなかった程度の選手
一見非道な発言だけど本当なのだ、汗と涙と仲間と青春で済まされた中学生編と決別する、極悪非道の海堂高校編のスタートにふさわしいお言葉。全国の子供達付いてこれるか心配だ。
○審判は大貫スカウト
私はこれほど審判の似合うオヤジを見た事がない。
○ルールは同じでチームは五人の対処法
原作を読んだ時はワクワクしたものだ、バッテリー以外どうするか一生懸命考えた記憶がある。
ファーストは必要だし、サドンデスを考えて間を抜かれないよう残り2人は内外野の中間守備とも考えたが、ゴロはアウトできないし、球を高めに集めて両者外野はバントされたら無理だし難しい。
○半分くらいは名前知ってる
このあたりで高校編のキャラ名が判明する今後敵味方に別れる訳ですが、しかしどーしてもニセイチローのインチキ大阪弁は、焼きたてじゃパンの河内に聞こえる「何やてー」。
このシーンの会話でシニアリーグと中学の部活との立ち位置がだいたい判る、シニアまでやってる連中はかなり先を見据えてマジな選手が多いのだ。
○何をどう見返すんだ
そりゃもう外野から凄い返球をして以下ごにょごにょ、何となく想像は付くけど期待してしまいますね吾郎には。この魅せる野球何かしてくれそうな期待感これが今後吾郎も語る彼のキーワードになります
○次回予告
すでにマウンド上がってる吾郎やはりそんな展開なのか、どんな理由でそこに居るかは来週のお楽しみオカマもあるでよ。
今週のMVP
多岐川に決定、彼のかませ犬っぷりはボクシング亀田の相手させられた東南アジアの選手に匹敵する。切に切に彼のリベンジ及び再登場を希望する。
今週の敢闘賞
コモリンかな、もしかして今後出番がガクンと落ちる心配料を含めた意見。高校編に彼の見せ場はやって来るのでしょうか。
今週のガッカリ大賞
大貫スカウト:まぁ試験は途中だし適当な候補がいなかったから、もっと吾郎大好きな語りやリアクションを期待してたので。
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