ルールを変えちまえ
いつも疑問でした世界で日本人が活躍すると必ず不自然に変わる基本ルールに
日本人は体格が劣っているから技術向上・努力に努力を重ねて、やっと世界に憧れのヨーロッパ勢に勝てるまでレベルアップしたのに、ヤツらのちっぽけなプライドの為にルールの根本がねじ曲げられるなんて許せません。
どうなんでしょ、欧州選手は今でもアジア勢をバカにしてるのかな?、あんな働いてばかりの小人に自分達が負ける訳無いと思ってるんでしょうか。
確か水泳の背泳ぎで鈴木大地がバサロ泳法(潜水でリードする作戦)でメダル取った翌年も、事実上バサロ禁止にルールが速攻で変わってたし、大きくとらえればシドニー五輪で柔道篠原選手が内股すかし(柔道では列記とした技です)を技と理解しない外人審判がいたことも、日本得意の技のキレや返しすかしは封印し柔道を胴着を付けたただのレスリングみたいに、パワーさえあれば何とかなるスポーツにさせてしまったのも、そういうルール面でインチキする外人達にやられた感があります。
野球とソフトボールが五輪種目から外されたことも何だか臭い話だし、今日本が世界で1番強いと思われる女子レスリングも、世界選手権では7階級あるのに五輪は階級が極端に少ない、これも不自然さから考えると何か力が加わってるとしか言えない。
まぁ文句ばかり言っても始まらないので、現状を見据えると確かにルール改訂に関わるその競技の役員(上役?)とかに日本人が極端に少ないことも言えます。
ようは自国選手がヘタレでもそこに権力者がいれば結構無茶なルール改正(特に複合はひどい)でかなり有利にできる訳で、現在の欧州、特に米国はこれがかなり上手い。
実際ニュースにならないから分かりにくいけど、ロサンゼルス五輪も体操女子で芸術点は全然ダメな筋肉のかたまりみたいなピョンピョン飛び跳ねるだけのアメリカ選手が、普通に金メダルだった。
そうだ長年かけて体格のハンデを克服してもルールが曲げられちゃ勝てねぇ、この2つを合わせもってやっと日本人はメダルに手が届くそんな時代なの今は。
でもその昔、ヨーロッパ選手とかは小さい頃から英才教育で、凄いメンタルトレーニング積んでるから地力が違うからしょうがないと思ってたけど、追い付いてみたらただの醜い人間だったなんて悲しいなぁ。
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